日経平均は157円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

市況
2024年11月7日 13時52分

日経平均は157円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、デンソー<6902>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、医薬品、小売業が値下がりしている一方、繊維製品、保険業、建設業、輸送用機器、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏だが下値は堅い展開となっている。米大統領選で当選確実となったトランプ氏の政策を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

《SK》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.