東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、安江工務店、ラックがS高
8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数697、値下がり銘柄数692と、売り買いが拮抗した。
個別では安江工務店<1439>、ラック<3857>がストップ高。シダー<2435>、豊和工業<6203>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、ユタカフーズ<2806>、ランドネット<2991>、ホリイフードサービス<3077>、ムゲンエステート<3299>など26銘柄は年初来高値を更新。栗林商船<9171>、グッドライフカンパニー<2970>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ウェルディッシュ<2901>、ゼロ<9028>は値上がり率上位に買われた。
一方、メタプラネット<3350>がストップ安。ケア21<2373>、アトミクス<4625>、アイビー化粧品<4918>、ユーピーアール<7065>、広島電鉄<9033>は年初来安値を更新。神東塗料<4615>、日産車体<7222>、河西工業<7256>、テモナ<3985>、助川電気工業<7711>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース