10時の日経平均は23円高の3万9523円、SBGが44.39円押し上げ
11日10時現在の日経平均株価は前週末比23.15円(0.06%)高の3万9523.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は575、値下がりは1002、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を44.39円押し上げている。次いでソニーG <6758>が29.76円、テルモ <4543>が23.15円、フジクラ <5803>が14.40円、スズキ <7269>が12.49円と続く。
マイナス寄与度は24.66円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が19.24円、信越化 <4063>が13.32円、セコム <9735>が12.76円、ファナック <6954>が9.7円と続いている。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、倉庫・運輸、その他製品、電気機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、化学、その他金融が並んでいる。
※10時0分11秒時点
株探ニュース