11時の日経平均は66円安の3万9433円、東エレクが27.13円押し下げ
11日11時現在の日経平均株価は前週末比66.44円(-0.17%)安の3万9433.93円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は570、値下がりは1012、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は27.13円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が18.41円、信越化 <4063>が17.59円、セコム <9735>が15.78円、オリンパス <7733>が11.38円と続いている。
プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を29.51円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が25.52円、SBG <9984>が24.66円、テルモ <4543>が24.46円、フジクラ <5803>が13.78円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、倉庫・運輸、その他製品、水産・農林と続く。値下がり上位には石油・石炭、化学、証券・商品が並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース