東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、シイエムシイ、ホリイフードがS高
11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数716、値下がり銘柄数686と、売り買いが拮抗した。
個別ではシイエム・シイ<2185>、ホリイフードサービス<3077>、ラック<3857>、CEホールディングス<4320>、NCD<4783>など9銘柄がストップ高。ヨネックス<7906>は一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店<1439>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、富士古河E&C<1775>、JFLAホールディングス<3069>、オーウイル<3143>など32銘柄は年初来高値を更新。日本パワーファスニング<5950>、ユシロ化学工業<5013>、木村化工機<6378>、ぷらっとホーム<6836>、北陸電気工業<6989>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウェルディッシュ<2901>がストップ安。ケア21<2373>、システム・ロケーション<2480>、ジー・スリーホールディングス<3647>、リスクモンスター<3768>、SCAT<3974>など22銘柄は年初来安値を更新。オーナンバ<5816>、一蔵<6186>、オーミケンシ<3111>、ハビックス<3895>、サンコール<5985>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース