東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Sapeet、プレイドがS高
13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数320と、値下がりが優勢だった。
個別ではSapeet<269A>、プレイド<4165>、オープンワーク<5139>、旅工房<6548>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、エクストリーム<6033>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は一時ストップ高と値を飛ばした。タスキホールディングス<166A>、Aiロボティクス<247A>、ネクストジェン<3842>、kubell<4448>、Rebase<5138>など7銘柄は年初来高値を更新。ヤプリ<4168>、エクサウィザーズ<4259>、ファーストアカウンティング<5588>、Solvvy<7320>、ブティックス<9272>は値上がり率上位に買われた。
一方、博展<2173>が一時ストップ安と急落した。学びエイド<184A>、タイミー<215A>、トランスジェニックグループ<2342>、ゼネラル・オイスター<3224>、アルファクス・フード・システム<3814>など12銘柄は年初来安値を更新。マーキュリー<5025>、イーディーピー<7794>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、フルッタフルッタ<2586>、トヨクモ<4058>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース