エアクロは一時S高、第1四半期営業益は通期計画超過で株主優待制度導入も発表

材料
2024年11月15日 11時15分

エアークローゼット<9557>が一時ストップ高まで買われた。同社は14日取引終了後、25年6月期第1四半期(7~9月)の単独決算を発表。営業利益は6500万円(前年同期は700万円)となり、通期計画の3200万円を超過した。

売上高は前年同期比20.5%増の11億4500万円で着地。ファッションレンタルサービス「airCloset」の継続率改善が進み、会員数が安定して伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

また、株主優待制度を導入することもあわせて発表。6月末時点で300株以上を6カ月以上継続して保有している株主に対し、「airCloset」の月額会費1カ月無料クーポンを贈呈するという。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.