NY金:反発で2614.60ドル、ドル高一服で買い戻しが入る

市況
2024年11月19日 7時31分

NY金先物12月限は反発(COMEX金12月限終値:2614.60 ↑44.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+44.50ドル(+1.73%)の2614.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2568.50-2619.50ドル。アジア市場の序盤で2568.50ドルまで売られたが、まもなく反転し、米国市場の後半にかけて2619.50ドルまで反発。米長期金利は弱含みとなっていることやドル高が一服したことが買い材料となったようだ。通常取引終了後の時間外取引では主に2615ドルを挟んだ水準で推移。

《CS》

提供:フィスコ

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