東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エルテス、GMO-FGがS高
19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数388、値下がり銘柄数163と、値上がりが優勢だった。
個別ではエルテス<3967>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、かっこ<4166>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>など6銘柄がストップ高。クリングルファーマ<4884>、T.S.I<7362>は一時ストップ高と値を飛ばした。Hmcomm<265A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、フィスコ<3807>、シェアリングテクノロジー<3989>、プレイド<4165>など12銘柄は年初来高値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、BBDイニシアティブ<5259>、ROXX<241A>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、オルツ<260A>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジンジブ<142A>、トランスジェニックグループ<2342>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>など11銘柄が年初来安値を更新。クオリプス<4894>、ベルトラ<7048>、Schoo<264A>、セルシード<7776>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース