15時の日経平均は106円安の3万8308円、東エレクが21.7円押し下げ
20日15時現在の日経平均株価は前日比106.23円(-0.28%)安の3万8308.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は564、値下がりは1022、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.67円、ファストリ <9983>が15.09円、信越化 <4063>が14.14円、中外薬 <4519>が9.57円と続いている。
プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を15.98円押し上げている。次いでリクルート <6098>が15.78円、ソニーG <6758>が13.65円、アドテスト <6857>が11.31円、大塚HD <4578>が8.06円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、小売、サービスと続く。値下がり上位には保険、陸運、鉱業が並んでいる。
※15時0分0秒時点
株探ニュース