東証グロース(大引け)=値下がり優勢、オルツ、SchooがS高
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数249、値下がり銘柄数296と、値下がりが優勢だった。
個別ではオルツ<260A>、Schoo<264A>、クオリプス<4894>、キューブ<7112>、セルシード<7776>がストップ高。Hmcomm<265A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、ワンキャリア<4377>など10銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、レジル<176A>、インバウンドプラットフォーム<5587>、タイミー<215A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、サイフューズ<4892>、日本ナレッジ<5252>、サイバー・バズ<7069>、リグア<7090>など6銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、AHCグループ<7083>、HENNGE<4475>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、ベースフード<2936>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース