日経平均テクニカル:続落、一時38000割れ
21日の日経平均は続落した。昨日に続いて高値と安値も前日水準を下回り、直近レンジ下限の18日安値38150.39円や節目の38000円割れまで下ヒゲを伸ばした。ローソク足が陰線を引いたことに加え、株価上方を走る5日や25日の移動平均線は下降を続けた。一目均衡表で株価が雲上限を下放れるとともに転換線と基準線が下向きで引けたことから、下押し圧力の増大が推察される。
《CS》
21日の日経平均は続落した。昨日に続いて高値と安値も前日水準を下回り、直近レンジ下限の18日安値38150.39円や節目の38000円割れまで下ヒゲを伸ばした。ローソク足が陰線を引いたことに加え、株価上方を走る5日や25日の移動平均線は下降を続けた。一目均衡表で株価が雲上限を下放れるとともに転換線と基準線が下向きで引けたことから、下押し圧力の増大が推察される。
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