フロンテオが反発、「KIBIT Eye」がサンワード証券に採用
FRONTEO<2158>が反発している。午前9時ごろ、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」を搭載し、電子メールやチャット、通話音声をテキスト化したデータなどを解析する監査AIソリューション「KIBIT Eye(キビットアイ)」が、商品先物取引業を展開するサンワード証券に採用されたと発表しており、好材料視されている。今回の採用により、サンワード証券の音声テキスト化システムと連携した監査業務システムを構築し、通話音声監査業務の高度化・効率化を実現するとしている。