ソフトバンクGは頑強、米オープンAIに15億ドル投資と報じられる
ソフトバンクグループ<9984>は頑強。この日、米オープンAIが新たに約15億ドルの投資をソフトバンクGから受けることとなったと、米CNBCが報じた。ソフトバンクGに対しては報道に反応した買いが入り、株価は午後に入り9000円台に乗せる場面があった。オープンAIの従業員が株式をソフトバンクGに売却するとしている。ソフトバンクGを巡ってはこのほか、孫正義会長が27日にインドのモディ首相と会談するとロイター通信が報じている。議題は不明としながらも、ソフトバンクGはインドの人工知能(AI)や技術への投資拡大を視野に入れているという。