日経平均は128円高、寄り後は上げ幅拡大

市況
2024年12月2日 9時06分

日経平均は128円高(9時5分現在)。今日の東京市場はやや買いが先行した。先週末の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。また、先週末の海外市場で米長期金利が低下したことも安心感となった。さらに、日経平均は引き続き38000円が下値支持線として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方も継続した。一方、外為市場で1ドル=150円00銭台と円高・ドル安傾向で推移していることが東京市場で輸出株などの株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。

《SK》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.