決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … アインHD、エターナルG、日本駐車場 (12月6日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月5日から6日の決算発表を経て9日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9627> アインHD 東P -10.44 12/ 6 上期 -32.13
<2353> 日本駐車場 東P -7.93 12/ 6 1Q 16.49
<3193> エターナルG 東P -6.89 12/ 6 1Q -1.72
<3854> アイル 東P -6.83 12/ 6 1Q -5.85
<3816> 大和コン 東S -6.83 12/ 6 1Q -32.68
<1873> 日本ハウス 東P -5.65 12/ 6 上期 -
<7265> エイケン工業 東S -4.57 12/ 6 本決算 37.62
<6040> 日本スキー 東G -2.56 12/ 6 1Q 赤拡
<3733> ソフトウェア 東S -0.36 12/ 6 本決算 13.28
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした9日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース