決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … シーイーシー、サムコ、Bガレージ (12月9日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の12月6日から9日の決算発表を経て10日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3180> Bガレージ 東P -7.62 12/ 9 上期 -16.41
<6387> サムコ 東P -6.41 12/ 9 1Q -53.96
<9692> シーイーシー 東P -3.48 12/ 9 3Q -3.00
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした10日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース