東証投資部門別売買動向:12月第1週、外国人・現物は1249億円と3週ぶり買い越し

市況
2024年12月12日 17時40分

東京証券取引所が12日に発表した12月第1週(12月2~6日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が1249億4679万円と3週ぶりに買い越しとなった。前週は1794億8261万円の売り越しだった。大阪取引所によると、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では海外投資家は4312億円の買い越し。現物・先物の合計では5561億円と3週ぶりの買い越しとなった。前週は3473億円の売り越しだった。

現物での個人投資家は4806億6903万円と4週ぶりの売り越し。信託銀行は2804億5992万円と2週連続で買い越した。事業法人は2147億765万円と23週連続で買い越した。

この週の日経平均株価は終値ベースで883円(2.3%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.