Pアンチエイはカイ気配スタート、8~10月期営業損益改善
プレミアアンチエイジング<4934>はカイ気配スタート。前週末13日取引終了後に8~10月期連結決算を発表し、売上高は42億3000万円(前年同期比19.6%減)、営業損益は6億2200万円の黒字(前年同期3500万円の赤字)だった。営業損益ベースで通期計画(1億5000万円の黒字)を大幅に超過しており、これが好感されている。
通信販売、卸売り販売ともに減少した一方、広告宣伝費を中心とした販管費の効率運用に取り組んだことが奏功し損益が大きく改善した。なお、通期見通しに変更はない。