14時の日経平均は22円安の3万9448円、ファストリが31.07円押し下げ
16日14時現在の日経平均株価は前週末比22.44円(-0.06%)安の3万9448.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は742、値下がりは842、変わらずは57。
日経平均マイナス寄与度は31.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が11.84円、信越化 <4063>が8.38円、ニトリHD <9843>が7.73円、第一三共 <4568>が7.6円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を41.56円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が15.19円、SBG <9984>が11.05円、ソシオネクス <6526>が8.11円、バンナムHD <7832>が6.21円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は繊維で、以下、ゴム製品、金属製品、機械と続く。値下がり上位には陸運、石油・石炭、保険が並んでいる。
※14時0分8秒時点
株探ニュース