クロスマーケが後場に上げ幅拡大、子会社が疾患情報パネルをリニューアルと発表
クロス・マーケティンググループ<3675>が後場に上げ幅を拡大し、年初来高値を更新した。18日、連結子会社のメディリードが、約33万人の疾患情報パネルをリニューアルしたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。2018年から毎年実施している「Medilead Marketplace構築調査」を通じて更新した。700を超える症状・疾患情報の収集を行っており、広範囲のデータが分析可能。年収などの情報も収集しており、電子データやレセプトデータには含まれない貴重なデータが得られるという。