15時の日経平均は153円安の3万9210円、SBGが74.38円押し下げ
18日15時現在の日経平均株価は前日比153.69円(-0.39%)安の3万9210.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は652、値下がりは939、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は74.38円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が61.26円、リクルート <6098>が16.28円、中外薬 <4519>が15.59円、ソニーG <6758>が11.84円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を31.30円押し上げている。次いでディスコ <6146>が13.81円、第一三共 <4568>が13.51円、トヨタ <7203>が9.37円、ファナック <6954>が5.26円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、その他金融、証券・商品と続く。値下がり上位にはその他製品、情報・通信、海運が並んでいる。
※15時0分3秒時点
株探ニュース