東京為替:ドル・円は急伸、円売り優勢で156円台
19日午後の東京市場でドル・円は急伸し、円売り優勢で156円60銭台に押し上げられた。植田日銀総裁は定例記者会見で利上げのタイミングについて、春闘などの情報も必要との見解を示すと来年1月の引き締めへの期待は後退し、円売りを強めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円44銭から156円62銭、ユーロ・円は159円85銭から162円97銭、ユーロ・ドルは1.0347ドルから1.0409ドル。
《TY》
19日午後の東京市場でドル・円は急伸し、円売り優勢で156円60銭台に押し上げられた。植田日銀総裁は定例記者会見で利上げのタイミングについて、春闘などの情報も必要との見解を示すと来年1月の引き締めへの期待は後退し、円売りを強めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円44銭から156円62銭、ユーロ・円は159円85銭から162円97銭、ユーロ・ドルは1.0347ドルから1.0409ドル。
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