日経平均テクニカル: 5日続落、終値25日線割れ
19日の日経平均は5営業日続落した。75日移動平均線(38447.06円)割れまで押された後は下げ幅を縮めてローソク足は陽線を描いたが、終値は25日移動平均線を下回り、売り手優勢を示唆した。パラボリックが売りサイン点灯を開始する一方、25日線との下方乖離率は0.10%と小さいため5日連続安の後ではあるがリバウンド圧力は弱いとみられ、引き続き下押し圧力の強まりに警戒が必要となろう。
《CS》
19日の日経平均は5営業日続落した。75日移動平均線(38447.06円)割れまで押された後は下げ幅を縮めてローソク足は陽線を描いたが、終値は25日移動平均線を下回り、売り手優勢を示唆した。パラボリックが売りサイン点灯を開始する一方、25日線との下方乖離率は0.10%と小さいため5日連続安の後ではあるがリバウンド圧力は弱いとみられ、引き続き下押し圧力の強まりに警戒が必要となろう。
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