日経平均は404円高、ダウ平均先物底堅く東京市場で安心感に
日経平均は404円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、バンナムHD<7832>、ダイキン<6367>、アステラス薬<4503>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、輸送用機器、サービス業、銀行業、精密機器が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、空運業、非鉄金属が値下がりしている。
日経平均は高値圏で推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、心理的な節目とされる日経平均39000円を上回った水準では戻り待ちの売りが出やすいようだ。
《SK》