日経平均は9円安、株価の下値堅く安心感
日経平均は9円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、コナミG<9766>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、電気・ガス業、その他製品、食料品、陸運業が値下がり率上位、輸送用機器、鉄鋼、鉱業、海運業、非鉄金属が値上がり率上位となっている。
日経平均は下値の堅い展開となっている。日経平均が39000円割れの水準で下値の堅い展開となっていることが市場の安心感となっているもよう。一方、海外投資家中心にクリスマス休暇となる市場関係者が多く、引き続き積極的な買いは限定的のようだ。
《SK》