アジア株 まちまち、多くの市場が休場
東京時間16:49現在
香港ハンセン指数 20098.29（休場）
中国上海総合指数 3393.35（-0.18 -0.01%）
台湾加権指数 23220.13（+99.89 +0.43%）
韓国総合株価指数 2440.52（休場）
豪ＡＳＸ２００指数 8220.86（休場）
インドＳＥＮＳＥＸ３０種 78472.87（休場）
２５日のアジア太平洋株式市場はまちまち。上海株は小反落。中国当局による景気刺激策への期待感などから買いが先行したものの、利益確定の売りなどに押されてマイナス圏に転じるなど方向感が定まらなかった。台湾株は３日続伸。ナスダックの上昇などを受けて、ハイテク関連株を中心に上昇した。クリスマスのため、多くの市場が休場となった。香港、韓国、オーストラリア、インド、シンガポール市場は休場。
中国大陸市場で上海総合指数は小反落。ほぼ変わらず。銀行大手の中国工商銀行、石油大手の中国石油天然気（ペトロチャイナ）、通信会社の中国電信（チャイナ・テレコム）が買われる一方で、酒造会社の貴州茅臺酒、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網、発電設備・大型機械設備メーカーの上海電気集団が売られた。
