アジア株 香港ハンセン軟調、台湾、韓国などしっかり

市況
2025年1月6日 13時54分

アジア株 香港ハンセン軟調、台湾、韓国などしっかり

東京時間13:44現在

香港ハンセン指数   19706.66(-53.61 -0.27%)

中国上海総合指数  3206.76(-4.68 -0.15%)

台湾加権指数     23499.74(+591.44 +2.58%)

韓国総合株価指数  2483.37(+41.45 +1.70%)

豪ASX200指数    8248.00(-2.49 -0.03%)

インドSENSEX30種  79105.56(-117.55 -0.15%)

シンガポールST指数  3812.67(+10.84 +0.29%)

クアラルンプール 総合指数  1625.57(-3.89 -0.24%)

NZSX 浮動株50 トータルリターン  13072.93(+5.11 +0.04%)

香港ハンセン指数は小幅安圏での推移。午前は上昇銘柄が目立っていたが、午後に入って下げ銘柄画やや目立ってきている。朝から堅調な再生可能エネルギーのシンイーソーラー、PC製造のレノボ、半導体受注生産のSMICが依然好調。EコマースのJDドットコムなども強い。ソフトドリンクの農夫山泉、ビール会社華潤ビール、フードデリバリー・口コミサイトなどの美団などが軟調。

中国本土株も小幅安圏推移。時価総額の大きい貴州茅壷酒の下げが響いているほか、携帯電話のチャイナテレコム、電力会社中国長江電力などが軟調。ソフトウェアの中科寒武紀科技(カンブリアンテクノロジー)、銀行大手中国農業銀行、招商銀行、興業銀行などがしっかり、化学製品の浙江巨化が依然大きな上昇。

豪ASXは素材関連の売りが継続。鉱山大手BHP、リオティント、フォーテスキュー、サウス32などが軒並み下げている。

出所:MINKABU PRESS

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