個別銘柄戦略:アステリアやダイセキなどに注目(訂正)

市況
2025年1月7日 9時17分

下記の通り修正します。

(誤)個別銘柄戦略:まんだらけやフロンティアMなどに注目

(正)個別銘柄戦略:アステリアやダイセキなどに注目

昨日6日の米株式市場でNYダウは25.57ドル安の42,706.56、ナスダック総合指数は243.30pt高の19,864.98、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円高の39,675円。為替は1ドル=157.50-60円。今日の東京市場では、25年3月期営業利益と配当予想を上方修正したアステリア<3853>、25年2月期業績と配当予想を上方修正したダイセキ<9793>、社会医療法人禎心会札幌禎心会病院に医療費保証商品「J-ホスピタル」の提供を開始したと発表したJリース<7187>、子会社が活鰻の仕入・販売を行う奈良及び水産物の製造加工販売を行うグローバル・オーシャン・ワークスとそれぞれ業務提携したと発表したWismettac<9260>、ガス給湯器大手のパロマ・リームホールディングスが1株2808円でTOB(株式公開買付け)を実施すると発表した富士通ゼ<6755>、東証スタンダードでは、24年11月期利益見込みを上方修正したバイク王<3377>、25年5月期上期業績見込みを上方修正した東武住販<3297>、12月の既存店売上高11.6%増で今期最高の伸び率となったワークマン<7564>、サウジアラビアに子会社を設立すると発表したサイトリ細研<3750>などが物色されそうだ。一方、25年11月期営業利益が15.9%増予想だが市場コンセンサスの56.5%増予想を下回ったネクステージ<3186>、338万4600株の株式売出しと50万7600株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したアズワン<7476>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が33.9%減となったダイセキS<1712>などは軟調な展開が想定される。

《CS》

提供:フィスコ

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