東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テクニスコ、川本産業がS高
8日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数827と、値下がりが優勢だった。
個別ではテクニスコ<2962>、川本産業<3604>がストップ高。エヌエフホールディングス<6864>、松尾電機<6969>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、暁飯島工業<1997>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など24銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、日本ラッド<4736>、GFA<8783>、中京医薬品<4558>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値上がり率上位に買われた。
一方、リベルタ<4935>がストップ安。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>など10銘柄は昨年来安値を更新。ウインテスト<6721>、ジェイ・イー・ティ<6228>、アルピコホールディングス<297A>、ユビキタスAI<3858>、中北製作所<6496>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース