NY為替:カーター元大統領の服喪の日で主要通貨の為替取引は動意薄

通貨
2025年1月10日 6時46分

9日のニューヨーク市場は、カーター元大統領の服喪の日で米国株式市場は休場、米国債市場は時間短縮取引となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はやや強含み。157円58銭まで下げた後、158円16銭まで反発し、158円12銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、伸び悩み。1.0319ドルまで買われた後、1.0291ドルまで弱含み、1.0303ドルで引けた。ユーロ・円は162円45銭まで下げた後、162円91銭まで反発。ポンド・ドルは、伸び悩み。1.2323ドルから1.2287ドルまで売られた。

ドル・スイスフランは下げ渋り、0.9107フランから0.9130フランまで反発。

《MK》

提供:フィスコ

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