東京株式(寄り付き)=続落、持ち高調整の売りで軟調
10日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比54円安の3万9550円と続落で始まった。
前日の米株式市場は、カーター元米大統領の服喪の日で休場だった。やや手掛かり材料難となるなか、東京市場は今晩発表される米12月雇用統計も意識され、持ち高調整の売りが優勢となり小幅に値を下げてスタートした。また、為替は1ドル=158円10銭前後で推移している。
10日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比54円安の3万9550円と続落で始まった。
前日の米株式市場は、カーター元米大統領の服喪の日で休場だった。やや手掛かり材料難となるなか、東京市場は今晩発表される米12月雇用統計も意識され、持ち高調整の売りが優勢となり小幅に値を下げてスタートした。また、為替は1ドル=158円10銭前後で推移している。
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