トヨクモが反発、「安否確認サービス2」が累計250万ユーザー突破
トヨクモ<4058>が反発している。9日の取引終了後、法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」の累計利用者数が250万ユーザーを突破したと発表しており、好材料視されている。
「安否確認サービス2」は、企業の存続及び従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置いて、安否の確認機能だけではなく、その後の対策指示や情報共有を意識した掲示板やメッセージ機能などを備えているのが特徴。シンプルな機能と直感的な操作ができることから、ユーザー数を増やしている。