15時の日経平均は790円安の3万8400円、アドテストが239.9円押し下げ
14日15時現在の日経平均株価は前週末比790.31円(-2.02%)安の3万8400.09円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は275、値下がりは1328、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は239.9円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が109.49円、ファストリ <9983>が96.77円、SBG <9984>が54.25円、リクルート <6098>が41.43円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を10.06円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が6.12円、良品計画 <7453>が5.56円、第一三共 <4568>が4.04円、ファナック <6954>が3.62円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、ゴム製品、医薬品と続く。値下がり上位には電気機器、機械、サービスが並んでいる。
※15時0分3秒時点
株探ニュース