東証グロース(前引け)=値下がり優勢、マテリアルG、グロービングがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。
個別ではマテリアルグループ<156A>、グロービング<277A>、かっこ<4166>、マーキュリー<5025>、ELEMENTS<5246>がストップ高。Will Smart<175A>、EduLab<4427>、レナサイエンス<4889>、property technologies<5527>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、シンメンテホールディングス<6086>など3銘柄は昨年来高値を更新。グロースエクスパートナーズ<244A>、Terra Drone<278A>、JRC<6224>、フルッタフルッタ<2586>、ABEJA<5574>は値上がり率上位に買われた。
一方、INGS<245A>、TMH<280A>、ジェイドグループ<3558>、BTM<5247>、アイデミー<5577>が一時ストップ安と急落した。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、Synspective<290A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、ミラタップ<3187>など16銘柄は昨年来安値を更新。リックソフト<4429>、GRCS<9250>、QPS研究所<5595>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、メタリアル<6182>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース