東京為替:ドル・円は弱含み、円安牽制で
15日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時157円17銭まで値を下げた。加藤財務相は足元の為替動向について「急激な動きがみられる」「行き過ぎた動きには適切に対応」などと円安を牽制。それを受け円買いが強まり、主要通貨を下押しした。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円17銭から158円08銭、ユーロ・円は161円72銭から162円89銭、ユーロ・ドルは1.0287ドルから1.0308ドル。
《TY》
15日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時157円17銭まで値を下げた。加藤財務相は足元の為替動向について「急激な動きがみられる」「行き過ぎた動きには適切に対応」などと円安を牽制。それを受け円買いが強まり、主要通貨を下押しした。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円17銭から158円08銭、ユーロ・円は161円72銭から162円89銭、ユーロ・ドルは1.0287ドルから1.0308ドル。
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