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アンテリックスが大幅高 FCCが900メガヘルツ帯でのブロードバンド普及促進の枠組み提案=米国株個別

材料
2025年1月18日 3時55分

(NY時間13:53)(日本時間03:53)

アンテリックス<ATEX> 32.34(+4.51 +16.21%)

通信機器のアンテリックス<ATEX>が大幅高。米連邦通信委員会(FCC)が900メガヘルツ帯でのブロードバンド普及を促進する枠組みを提案したことが材料視されている。

電力会社にプライベート・ブロードバンド無線ネットワークを提供する同社は、同帯域のブロードバンド免許のほぼすべてを保有している。

この帯域は歴史的にナローバンドの陸上移動無線通信に使用されてきたが、FCCは2020年にブロードバンド・サービスのためのスペースを確保のため、これらのユーザーの統合を開始した。

【企業概要】

ハワイ・プエルトリコなどを含む米国において広域周波数帯域のライセンスを保有し、グリッドの可視性・制御・セキュリティの強化に従事する。公益事業や重要インフラの顧客が、プライベートブロードバンドネットワーク、テクノロジー、ソリューションを展開できるように注力する。

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

株探ニュース

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