決算プラス・インパクト銘柄・引け後 … エターナルG、日本駐車場、クミアイ化 (3月7日発表分)
―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月6日から7日の決算発表を経て10日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<2353> 日本駐車場 東P +10.81 3/ 7 上期 30.17
<4996> クミアイ化 東P +3.64 3/ 7 1Q 41.57
<3733> ソフトウェア 東S +3.29 3/ 7 1Q -27.29
<2438> アスカネット 東G +3.02 3/ 7 3Q -9.27
<3193> エターナルG 東P +1.70 3/ 7 上期 -20.64
<2923> サトウ食品 東S +1.37 3/ 7 3Q -20.53
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした10日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース