決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … GENDA、ファーマF、サムコ (3月12日発表分)
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の3月11日から12日の決算発表を経て13日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<7064> ハウテレ 東G -19.26 3/12 本決算 -89.00
<5031> モイ 東G -10.92 3/12 本決算 -49.61
<9166> GENDA 東G -10.10 3/12 本決算 24.57
<6577> ベストワン 東G -7.74 3/12 上期 黒転
<4026> 神島化 東S -6.65 3/12 3Q 2.10
<2751> テンポスHD 東S -1.81 3/12 3Q -1.29
<1433> ベステラ 東P -1.71 3/12 本決算 116.22
<6387> サムコ 東P -1.43 3/12 上期 -4.89
<2929> ファーマF 東P -1.00 3/12 上期 -58.17
<4599> ステムリム 東G -0.30 3/12 上期 赤拡
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした13日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース