一目均衡表【買いシグナル】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 3月14日版
14日の東京株式市場は日経平均株価が反発。13日の米株式市場は、NYダウが4日続落し、昨年9月以来の安値圏に売られた。トランプ政権の関税政策が、米国景気の悪化をもたらすことを警戒する売りが先行した。これを受け、日経平均は売りが先行。ただ、3万6000円台後半の水準には値頃感からの買いが流入。日経平均終値は前日比263円高の3万7053円。プライム市場の値上がり銘柄数は958、値下がり銘柄数は600、変わらずは80。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 25社の中から、予想PERがプライム市場平均 14.71倍を下回り上値余地があるとみられる 15社を選び出しました。
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銘柄名 PER PBR
<9507> 四国電 4.7 0.64
<8142> トーホー 7.4 1.14
<7414> 小野建 8.8 0.40
<7181> かんぽ生命 9.8 0.34
<7762> シチズン 10.1 0.87
<7241> フタバ 10.3 0.60
<6535> アイモバイル 10.5 1.84
<6309> 巴工業 11.5 1.04
<9765> オオバ 11.6 1.32
<3186> ネクステージ 12.9 1.69
<1873> 日本ハウス 13.0 0.63
<9044> 南海電 13.5 0.93
<6302> 住友重 13.7 0.60
<9364> 上組 13.9 0.92
<9692> シーイーシー 14.5 1.76
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース