セレスが後場上げ幅を拡大、「エニピルforキャリア」をカドカワへ提供開始
セレス<3696>が後場に入り上げ幅を拡大している。午前11時45分ごろ、子会社サルースが運営するオンラインピル診療の福利厚生サービス「エニピルforキャリア」をKADOKAWA<9468>へ提供開始したと発表しており、好材料視されている。
「エニピルforキャリア」は、医師による診察、処方、薬の受け取りまでを全てオンラインで完結させることができるオンラインピル診療の福利厚生サービス。カドカワでは、全ての従業員の多様な働き方を支援し、働きやすい環境を整えることで従業員がモチベーション高く、クリエイティビティを存分に発揮できるよう、各種制度や手当の導入に取り組んでおり、その一環として同サービスを導入することになったとしている。