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外為サマリー:米関税政策を巡る懸念で一時143円90銭台に軟化

通貨
2025年6月12日 10時12分

12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円04銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円10銭弱のドル安・円高となっている。

11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円56銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受けて一時144円33銭まで軟化した。

米インフレ再燃思惑が後退するなか前日に米長期金利が低下したことで、この日の東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行した。また、ブルームバーグ通信が「トランプ米大統領は11日午後(日本時間12日早朝)、今後1?2週間以内に貿易相手国に対して一方的な関税率を設定すると述べた」と伝えたことから投資家のリスク回避姿勢が強まっていることもあり、ドル円相場は午前9時50分ごろに143円96銭をつける場面があった。

ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1522ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円96銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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