このあと5月の米中古住宅販売件数 3カ月連続の減少が見込まれる
*米中古住宅販売件数(年率)(5月)23:00
予想 395万件 前回 400万件
このあと日本時間23時に5月の米中古住宅販売件数が発表される。予想は年率換算で395万件と3カ月連続の減少が見込まれている。
前回4月分は7か月ぶりの低水準となったが、今回もその流れが続くと見られているようだ。販売在庫は増えているものの、価格が高止まりしており、それに住宅ローン金利の上昇も消費者の購買意欲の重石となっている。住宅需要は継続も、実際の取引には結び付いていない状況に変化はないと見られているようだ。
参考指標として注目される中古住宅仮契約の4月分のデータは大幅な減少だった。このことも今回の減少予想の一端にはあるが、最近はキャンセルの増加により両データの関係性が弱まりつつあるとの指摘も出ている。
販売件数は引き渡し時点の統計だが、仮契約から引き渡しまで概ね1-2カ月かかるとされている。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース