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<マ-ケット日報> 2025年7月1日

市況
2025年7月1日 16時39分

7月最初の取引となる本日の市場は日経平均が6日ぶりに反落。終値は前日比501円安の3万9986円で3日ぶりに4万円の大台を割り込んだ。前日の米国株は引き続き堅調だったが、日経平均は直近5日間で2000円以上も上げていた反動が出てしまい朝からマイナスのスタート。高値圏ゆえ7月の期初の売りも強めに出て下げ幅は一時600円を超える場面まであった。日銀短観(6月調査)が2四半期ぶりに改善したが、こちらはほとんど材料視されることはなかった様子。

昨日の米国市場は米国とカナダとの関税交渉再開を好感してダウ平均は3日続伸した。カナダがデジタルサービス税撤回を発表すると米国側も応じて関税交渉の再開を発表。市場は融和的な姿勢を好感して買い意欲を強めていった。トランプ減税延長の法案も審議が前進しているようでこれも相場を下支えしている。一部では月末、四半期末のドレッシング買いが入ったとの指摘もあるが、今のところ目立った売り材料がなく、どのみち上方向を目指す流れに変わりはなさそうである。

さて、東京市場は月初からテクニカル的な反落となりやや過熱感を冷ますような展開となった。ただ、先月までの相場はトランプ大統領に振り回され、中東情勢も危ぶまれながら結果的に4万円台を回復するなど市場の強さはかなり本物だ。今月はトランプ関税交渉の期日が迫っているが、ある程度の延長を見込むなど楽観的なムードが優勢となっている。押し目買い有利の流れが続きそうだ。(ストック・データバンク 編集部)

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