サウンドハウンドAI、決算受け大幅高 通期の売上高見通しを上方修正=米国株個別
(NY時間13:17)(日本時間02:17)
サウンドハウンドAI<SOUN> 13.71(+2.99 +27.89%)
音声AIを手掛けるサウンドハウンドAI<SOUN>が大幅高。前日引け後に4-6月期決算(第2四半期)を発表し、売上高が予想を上回ったほか、EBITDAの赤字も予想ほど膨らまなかった。同社はまた、通期の売上高見通しを上方修正している。
アナリストからも高評価が出ている。「同社の業績は全産業に渡る成長により予想を上回った。引き続き大手のOEM(相手先ブランド製造)業者や、レストランを含む大口の新規顧客を獲得し、パイプラインの急拡大に繋がっている」と述べている。事業の現在の勢いを反映させるため、目標株価を従来の10ドルから15ドルに引き上げた。
(4-6月・第2四半期)
・1株損益:0.19ドルの赤字(予想:0.10ドルの赤字)
・売上高:4270万ドル(予想:3290万ドル)
・EBITDA(調整後):1430万ドルの赤字(予想:1780万ドルの赤字)
・粗利益率(調整後):58.4%(予想:53.9%)
(通期見通し)
・売上高:1.60~1.78億ドル(従来:1.57~1.77億ドル)
【企業概要】
米国内外の企業向けに、スマートな音声AIとエンジニアリングの専門知識を組み合わせたプラットフォームを提供する。独自のSpeech-to-Meaning技術により自動音声認識(ASR)と自然言語理解(NLU)のプロセスをワンステップで行い、より速く精度の高い会話型音声アシストの構築を実現する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース