OPEC、来年の世界需要見通しを日量140万バレルに引き上げ
OPECが本日月報を公表し、来年の世界石油市場の需給は従来予測よりも引き締まると予想した。需要の伸びが加速する一方、非加盟国の供給拡大は鈍化すると見ている。
OPECは2026年の世界需要の伸びを日量10万バレル引き上げ、140万バレルとし、今年をやや上回るペースで需要は拡大すると予想した。景気が強含むとの見方が背景にある。一方、非加盟国の供給増加の見通しを同10万バレル引き下げた。OPECプラスがなお停止している生産を回復させない限り、世界の原油在庫は来年に大きく減少することになると指摘している。
だが、ここ数年のOPECの予測は過度に楽観的であることが多く、今回も業界全般の需要予想を大きく上回る。
株探ニュース