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<マ-ケット日報> 2025年8月13日

市況
2025年8月13日 16時56分

13日の市場は日経平均が6日続伸。終値は前日比556円高の4万3274円で初の4万3000円台達成となった。前日の米国株が上昇して買い方有利の流れを維持。日本株の出遅れ感は依然として強く外国人からと見られる買いが本日も継続した。国内発の材料は乏しいが米国を中心とした世界的な株高に乗って完全に需給主導の相場展開となっている。一方、短期間で3000円近くも上げた日経平均の過熱感が意識され、明日以降は上昇の勢いが鈍ってくることにもなりそうだ。

昨日の米国市場はインフレ指標の落ち着きを好感してダウ平均は反発した。この日発表した7月の消費者物価指数が事前予想通りとなったことで過度なインフレ懸念が後退。トランプ大統領の関税政策がインフレを惹起するのではないかという心配があったが今のところ消費者ベースで影響は出ていない模様。今回の数値により9月の利下げはほぼ実行されるとの見方が支配的となった。ナスダック指数とS&P500種指数はともに最高値を再度更新している。

さて、東京市場は過熱感を伴う上昇となっておりそろそろ短期的な上げ一服を意識するような状態へ。テクニカル的には日経平均の25日移動平均線カイリ率が6.5%とややスピードオーバーの状態にあり、これが8%を超えると過熱感の反動安に遭いやすい状態となる。目先は4万3500円以上を買うにはリスクを伴うことになるだろう。ただ、中長期的には基調を崩す材料が見当たらず押し目買いスタンスは有効だろう。(ストック・データバンク 編集部)

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