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欧州首脳、トランプ大統領にプーチン大統領とゼレンスキー大統領との会談を促すよう要請

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2025年8月14日 0時03分

欧州首脳とトランプ大統領が本日電話会談を行い、欧州首脳はトランプ大統領に対し、金曜日に予定されているプーチン大統領との会談で、停戦とウクライナのゼレンスキー大統領との会談に応じるよう働きかけるよう求めた。

マクロン仏大統領は会談後に「領土譲歩に関するいかなる決定もウクライナが下す必要がある」と述べた上で、「トランプ大統領は今回のアラスカでの会談で米国が停戦を実現したいという点を非常に明確にしていた。現時点で深刻に検討されている領土交換案はない」と語った。

ドイツのメルツ首相も会議に参加し、ウクライナはあらゆる決定に関与する必要があると強調。「次回会合が開かれれば、ウクライナ側も出席することを明確にしている。トランプ大統領は停戦を最優先にしたい意向だ」と述べた。

この会談には、ドイツ、フランス、イタリアの首脳やゼレンスキー大統領、ルッテNATO事務総長らも参加。協議は、金曜日にアラスカで予定されるトランプ氏とプーチン氏の会談を前に、米国、欧州、ウクライナ当局者による数日間にわたる集中的な外交交渉を経て行われた。

ロシアは停戦や恒久的な和平交渉入りの条件として、ウクライナが東部ドンバス地域全域と、2014年にロシアが不法併合したクリミアをロシアに割譲することを要求している。この条件は、ウクライナが現在も支配するルハンスク州とドネツク州の一部を放棄することを意味し、ロシア軍が10年以上に渡って軍事的に達成できなかった勝利を手にすることになる。

ゼレンスキー大統領は今週初め、ドンバスを譲渡するつもりはないと述べ、ロシアは将来的な新たな攻勢の拠点として利用する恐れがあると警告。欧州各国も、ロシアが不法占拠した領土を正式に承認するつもりはないと米国側に明確に伝えている。

株探ニュース

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