【クラファン・優待】高級ホテルも採用 富士山深井戸採水の天然水ブランド展開 みずのみず、8月23日募集開始
富士山の深井戸から採水した天然水ブランドを展開する、みずのみず株式会社(静岡県富士宮市)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは8月23日10時開始を予定しています。
| ・ | 普通株式型 |
| ・ | 目標募集額:607万6000円、上限募集額:3400万6000円 |
| ・ | エンジェル税制あり(優遇措置A) |
| ・ | 株主優待あり:同社製品提供 |
| ・ | みなし時価総額:2億335万円 |
| ・ | 類似上場企業:ブルボン <2208> [東証S]、北海道コカコーラボトリング <2573> [東証S]、プレミアムウォーターホールディングス <2588> [東証S]、トーエル <3361> [東証S]、ミツウロコグループホールディングス <8131> [東証S] |
「水の中の水=トップオブトップの水」へ


(出典:FUNDINNO)
みずのみずは社名に込めた「水の中の水=トップオブトップの水」という思想の下、稀少性と機能性を兼ね備えた天然水のブランド構築を推進しています。
同社の天然水は富士山の深井戸から採水された希少な高濃度バナジウム軟水であり、数百年前の雨や雪がゆっくりと地層を流れ、地下にたまったミネラルを含み、国内でも珍しいバナジウム含有量と低硬度が特長です。
独自技術により、Ultra Fine Bubbleの高酸素状態を長時間保持し、朝の活力補給や飲酒時の血液浄化のサポート、日中の疲労回復、就寝前のリラックスなど、時間帯・シーン別の飲用設計を実施。「こうしたライフスタイル提案型の設計により、従来の『水=一律の飲料』という概念を再定義しています」(同社)。

(出典:FUNDINNO)
売上の約8割を占めるBtoB領域については、日本航空ファーストクラスラウンジや老舗料亭、ラグジュアリーホテルなどで提供され、審美眼の厳しい顧客層を抱える「Hiramatsu Hotel & resort」での導入も進んでいます。
「海外企業でも、シンガポール航空とは3年間の継続的な取引実績があり、国際的な信頼性とブランディングの裏付けとなっています」(同社)
DtoCチャネルにも注力しており、定期購入モデルを中心に展開し、2024年に契約したユーザー1人当たりのLTV(顧客生涯価値)は約14.3万円、平均継続期間は12.9カ月(2025年8月)と長期的に愛用される傾向があり、「これは水そのものの品質と、時間帯の設計やブランド体験により、ユーザーの感情的ロイヤリティを醸成していることの表れだと考えています」(同社)。
前期売上は約1200万円を見込んでおり、今期は約2100万円と約2倍の売上増を計画。「今後は水源ごとのブランドを地域の特産品と掛け合わせた『瑞ブランド』へ拡張し、国内外に向けた高級ウオーター市場の新たなスタンダードを目指します」(同社)。
採算合わず撤退、「水不足」の予測も…
日本各地には希少な水質を持つ優れた水源が数多くあるものの、適切な価値評価やブランド戦略を欠いたまま市場競争に埋もれ、撤退を余儀なくされていると同社は考えています。市場価格は500ミリ当たり50円前後と、高機能な天然水でも採算が合わないそうです。
また、2050年に深刻な水不足に陥るとの予測もあり、国内では外資系企業による水源の買収が加速し、国内資源の流出という深刻な問題が現実になりつつあるといいます。
同社は「水源創再生」を中核ミッションに、日本各地に眠る未活用の水源を再発見し、その土地の特性を生かしたブランド化を推進。単なる採水ビジネスではなく、地域の特産品と掛け合わせて「瑞ブランド」として展開し、地域経済への波及を目指します。
飲料水業界における価格競争と品質低下、ブランド力不足などの構造的課題に対し、同社は「時間帯・シーン別提案」「体験を伴うブランディング」を軸に新たな消費価値の創出を狙っています。
最終的には、日本発の高級ウオーターとして「みずのみず」が世界で受け入れられることで、水だけでなく、日本の食の経済や文化の保全に貢献したい考えです。「この構想は国産水源の戦略的活用を通じたサステナブルな社会貢献にもつながると考えています」(同社)。
事業内容・ビジネスモデル・特徴

(出典:FUNDINNO)
同社の主力である「みずのみず事業」では、富士山の異なる水脈から採取した天然水など用途ごとに機能性を持たせた商品を展開しています。
製品は朝の活力補給や飲酒後のケア、リラックス、デトックスなどの目的別に設計されており、高濃度バナジウムやカルシウム、マグネシウムの多さも特長です。硬さ(硬水・軟水)以外の違い(第三者ミネラルや溶存酸素等)を生かして、用途や味覚への影響に応じた設計としています。
料理や飲料とも好相性で、老舗料亭では、だしの抽出時間が短縮され、静岡の高級ほうじ茶でも香りや味に明確な差が感じられる味を引き立てる水として専門家や料理人から高評価を得ているそうです。
今後、天然水と地域特産品を組み合わせる「セレクション事業」により、商品ラインナップと単価を拡充予定。「ギフト需要や観光地での展開も見込んでおり、ブランド接点の多層化が進んでいます」(同社)。
また、天然水の機能性開発やブランド構築に関するノウハウの他社への提供も始めており、ブランドのFCやライセンス収益につなげる計画です。
「弊社は天然水を核に、製品・地域・知見の3層展開によってプレミアム市場における新たな価値創出を目指しています」(同社)
収益モデルは主に以下の3つです。
【D2Cモデル】
富士山の水脈から採取した天然水・機能水を時間帯・用途別に設計し、定期購入モデルで個人顧客に直接販売。平均継続期間は12.9カ月、平均LTVは約14.3万円と、高単価・高リピート率を実現している。
【BtoB】
航空会社のラウンジ、高級ホテル、老舗料亭、スパ、ゴルフ場などのハイエンド施設に天然水を直接販売。BtoBの売上は全体の約8割を占める。
【BtoB向け支援・ライセンス】
他社ブランドへの技術提供・商品企画・機能水の開発支援といったノウハウを提供することで、コンサルティングフィーやロイヤリティを獲得する「ライセンス as a Service」を開始。日本酒の仕込み水、氷、スパ用水などさまざまな領域に共同開発商品を展開し、ライセンス型収益の構築を推進。
同社は自社の強みとして、水自体の品質の高さとブランディング戦略の両立を挙げています。
老舗料亭の料理人や有名ソムリエなどの専門家の推薦は品質の再現性と信頼性を示す根拠であり、また、羽田空港や成田空港のJALファーストクラスラウンジ内「JAL's SALON」で月約1万人の国際線利用客に提供するなどしています。
水と地域特産品を掛け合わせた「瑞ブランド」によって地域資源の価値を引き出しつつ、高付加価値商品として展開予定であり、「全国の未活用水源を生かしたライセンス展開や拡販支援を通じてスケーラブルな事業拡張が可能であると考えており、高級ウオーター市場における独自のポジションを確立していると自負しています」(同社)。
将来はIPOを計画

(出典:FUNDINNO)

(出典:FUNDINNO)
類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)
・ブルボン <2208> [東証S]
・北海道コカ・コーラボトリング <2573> [東証S]
・プレミアムウォーターホールディングス <2588> [東証S]
・トーエル <3361> [東証S]
・ミツウロコグループホールディングス <8131> [東証S]
株主優待
【基準日】
毎年10月末
【優待内容】
111株以下:3本提供(対象製品:19:03)
112~167株:24本提供(同:19:03)
168~223株:24本提供(同:06:01)
224~279株:48本提供(同:06:01・19:03各24本ずつ)
280~559株:72本提供(同:05:15・06:01・19:03各24本ずつ)
560~1119株:毎月24本提供(同:06:01、期間:3カ月間)
1120~1679株:毎月24本提供(同:19:03、同:3カ月間)
1680~2239株:毎月48本提供(同:06:01・19:03、同:3カ月間)
2240~2799株:毎月24本提供(同:19:03、同:1年間)
2800~5599株:毎月24本提供(同:06:01、同:1年間)
5600株以上:毎月48本提供(同:06:01・19:03、同:1年間)
【申し込み方法】
・基準日経過後、メールで案内する。
・メールの案内に沿って氏名・配送先を記入、順次発送。
【注意事項】
・次年度以降は別の商品に変更となる可能性がある。
・優待内容は廃止になる場合がある。
発行者・募集情報
■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等
みずのみず株式会社
静岡県富士宮市黒田374-3
資本金:11,600,000円(2025年7月7日現在)
発行済株式総数:1,162株(同)
発行可能株式総数:10,000株
設立日:2022年1月11日
決算日:12月31日
※2025年8月14日を効力発生日として発行可能株式総数の変更、同29日を効力発生日として、1株を100株とする株式分割に伴う発行済株式総数の変更を実施しており、効力発生日後に登記申請予定。登記完了後の発行可能株式総数は500,000株、発行済株式総数は116,200株となる。
■募集株式の発行者の代表者
代表取締役 小寺毅
■募集株式の種類及び数(上限)
普通株式 19,432株
■募集株式の払込金額
1株当たり 1,750円
■資金使途
・目標募集額達成時の資金使途内訳
調達額607万円を以下の目的に充てる予定。
共同開発費 80万円
人件費 176万円
広告宣伝費 250万円
手数料 100万円
・上限募集額達成時の資金使途内訳
上記に追加し、調達額2,793万円(目標募集額607万円と上限募集額3,400万円との差額)を以下の目的に充てる予定。
共同開発費 100万円
人件費 1,645万円
広告宣伝費 586万円
手数料 460万円
■投資金額のコース及び株数
98,000円コース(56株)
196,000円コース(112株)
294,000円コース(168株)
392,000円コース(224株)
490,000円コース(280株)
980,000円コース(560株)
1,960,000円コース(1,120株)
2,940,000円コース(1,680株)
3,920,000円コース(2,240株)
4,900,000円コース(2,800株)
9,800,000円コース(5,600株)
※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、490,000円コース(280株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、9,800,000円コース(5,600株)を上限とする。
■申込期間
2025年8月23日~9月2日
■目標募集額
6,076,000円(上限募集額 34,006,000円)
※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は27,146,000円とする。
■払込期日
2025年9月29日
■連絡先
みずのみず株式会社
電話番号:090-6847-3596
メールアドレス:info@mizunomizu.com
※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。
▼いま世界のハイエンドが注目する"奇跡の天然水"。高酸素状態を保つ独自技術×ラグジュアリー市場開拓で日本の豊かな水資源を守る
| ~こちらの記事も読まれています(※外部リンク)~ |
| ▼ベンチャー企業へ投資した年に受けられる優遇措置 |
| ⇒エンジェル税制とは? |
| ▼FUNDINNOの評判・口コミを知りたい |
| ⇒FUNDINNO(ファンディーノ)とは? |
株探ニュース