ベッセント財務長官、クック理事の疑惑巡る内部調査をFRBに要求
ベッセント財務長官は27日、クックFRB理事が住宅ローン申請で不正を働いたとの疑惑を、調査すべき事例として挙げ、パウエル議長に対し内部調査の実施を改めて求めた。
トランプ大統領は25日、クックFRB理事を即時解任する意向を表明。クック理事の弁護士は、この措置を不服として訴訟を起こす方針。
ベッセント長官は「クック理事から、私はやっていないという言葉は聞いていない。ただ、大統領には私を解任する権限がないと言い続けているだけだ」と述べた。
トランプ大統領がクック理事解任に動いたのは、FRB理事会で自身が指名した人物による多数派を確保する狙いではないかとの質問に対し、ベッセント長官は「すべてのFRB理事は独立している」と答えた。
株探ニュース